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CROAS®zero 植電®型追尾式太陽光発電装置の特長

CROAS®zero 植電®型追尾式太陽光発電装置の動き

太陽光発電システムCROAS®zeroとは?

二軸自由方向機構を採用した
太陽光発電システムCROAS®zero技術

従来、追尾型太陽光発電機の可動軸は1 軸のみ自由方向でしたが、
太陽光発電システムCROAS®zero技術は2 軸とも自由方向稼働が可能( 軸方向独立回転技術) なため、
発電機の間隔をせばめられ狭い土地でも高出力が得られます。
二軸フリー交差技術のため、パネルの駆動パワーは僅かで済みます。

CROAS®zeroの発電量

福島県浪江町小野田浄水場CRO実測データ

角度を調整し、太陽を追尾することにより、朝夕でも最大の発電量を保持できます。

地震・台風への耐久性

  • 強風安全の仕様(PV パネルは強風時に風速計計測により自動フラット機能)。災害、特に台風のような暴風・強風に対し、高い耐久性があります。
  • 支柱の高さ(1.8-2.5.m) まではパネルはフラットのままで水没しません。
  • 降雪時は傾斜運転モードにすれば積雪しません。
  • 基礎の免振的構造の採用によるパネルの破壊を防止します。
  • 二軸フリー交差技術でパネル重心が軸交叉重心に重なっており、強い地震に対する転倒モーメントは大きくなりません。追尾型でも地震で転倒しない安全設計となっています。

2019 年台風19 号(最大瞬間風速43m) においても、千葉県八街の実験施設では全く損傷無しでした。

狭小地での直流自家消費

狭い空地で工場電力を供給します。大電力消費に対しては小土地の発電エリアですみます= 低コスト化

太陽光発電の直流をそのまま工場内電力に使用出来るため、変換ロスが少なく大きなCO2 削減効果を得られます。

CROAS®zero 植電®型追尾式太陽光発電装置は、防災拠点でも採用される高い信頼性を有するため、安心して自家消費電力を構築できます。

様々なスペースを利用したCROAS®zero

CROAS zero にはこんな利用方法があります。